2016年5月26日木曜日

820年の時を超えて(その8)

先日、撤下社殿の移築が無事に終了。
多くの新聞紙面に掲載していただきました。
820年前に、解脱房貞慶上人によってつながれた南都と笠置。
奈良と笠置、神道と仏教。
異なるものが、遥かな昔のご縁によって再びつながる。
誠にありがたいことです。
今すぐに結果は出なくても、良いご縁は、やがて嬉しい実りを届けてくれます。
6月1日を笑顔で迎えられるように、準備を整えております。

0 件のコメント:

コメントを投稿